生命力を感じた 山林の再生！

3月14日付の山陰中央新報に紹介された東出雲町上意東の福頼さん方の裏山です。
林間の斜面一帯に、たっぷり春の陽が指しこみ、光り輝くミツマタの花群。
その香りと輝きに吸い込まれそうでした。・・高い高い杉の枝打ちを入念に繰り返して
鬱蒼とした林間を明るくし、ミツマタの植生で山林再生の活路を開こうとする氏の熱意
にうたれ、只々「素晴らしい！」と感動しながら案内を受けました。
福頼さんご多忙中に有難うございました！　私達も頑張ります！

徐々に よみがえる 里山の喜び！

古里の今冬は雪の影響が少ないうちに、Ｉターン２年目の春に入りました。
「そらの畑」には以前の伐採で永年放置されたままの大木が再利用すべく再び分断
され、開墾したあとには食用の実のなる木の植栽が試みられ、前の畑の一角には、
雨水を排水するため再利用の大甕が配置され、水仙に囲まれた景色とマッチして
古里の風情を感じさせています。

第1回松江城リレーマラソン

先週に続いてファミリーが頑張ったマラソンの話題です。
国宝の松江城天守を誇る城山公園内で、１周1.７kmのコースを25周して約42kmを競う
リレーマラソン（山陰中央新報主催）が、147チームの参加で初めて開かれました。
城山は、爺ちゃんが観光ボランティアで自分の庭の如くガイドで歩いた場所ですが、
この日は父ちゃんが職場チームのメンバーで出場、力走して声援に応えました。

まつえレディースハーフマラソン！

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冠雪が春の陽に輝く大山を眺めた前日の17 日㈰は、国宝の松江城大手門にゴールする
第40回記念レディースマラソンがあり、日本陸連公認コース（21・0975km）のハーフ
は初挑戦の鈴木選手が1時間11分27秒で優勝、今後の世界大会への期待を高めました。
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大会は計４部門あり、岡山県に住む母娘は「10㌔」と「ちびっこマラソン」に出場、
朝までの雨も上がり、お城を背景に最後まで頑張って、家族の声援を受けました！

早春の冠雪～伯耆富士！

朝から素晴らしい晴天となった３月１８日、

通りかかった鳥取県南部町の田園地帯で車を

止めて、しばし眺めた大山の秀峰です。

早や３月やよい！

しだれ梅は満開！おっと足元には福寿草が！　去年に比べれば格段に雪が降らず、
農産等への影響も心配されるようですが、花や草木は忘れずに同じ場所に咲いて
います。　田舎の再生も2年目、よい新時代を迎える春になって欲しいですね。