水曜日, 10月 31, 2007

天高马肥秋天

天高马肥的秋天 → 天高く・・・
天不造人上人,亦不造人下人 → 天は人の・・・
お~い、みんな元気か!
健康第一で頑張ろう!

火曜日, 10月 30, 2007

芒草的山路

                      ススキの峠道
裏大山から上蒜山を一望できる、鬼面台(きめんだい)と呼ぶ
展望所に初めて足を止めた。二つの小高い丘が、女性の胸部
を想起させたことから名づけられたという、にしても鬼面とは勇
ましいが、ススキの原は暖かい陽射しに映えていた。

金曜日, 10月 26, 2007

秋天的颜色 (结束) 

                         芒草
大山からの帰り、友人宅から“下山”して間もない
ところで、逆光の夕景に出会いました。
美しい!と、思ったように撮れないのが常のこと
ですが、美しい!と思ったことを思い出すことが
できるのも、瞬間を捉える写真の良さでしょうか。
 先日、写真家の先達の方々に作品の見方に
ついてお話を聞く機会がありました。その中で
「この写真は何を伝えようとしているのか」という
ことが大事と聞きました。
 私は、とかく絵はがき的傾向から脱しませんが、
それはそれで、自分に楽しく撮れることが先だと
思っています。

水曜日, 10月 24, 2007

秋天的颜色 4


    <上的照片=中国·四川省九寨沟的海子>
    <下的照片=我家院子里的“秋明菊”>
 ㊦ いま我が家の庭で咲いているシュウメイギクです。
この花が咲くと、中国の九寨溝(きゅうさいこう)を思い出します。
  去年の初秋、初めて彼の地で渓谷の景観を堪能している時、
目に入ったのが、この花でした。秋明菊は中国原産だそうですから、
あって不思議はないのですが、向こうでは我が家の庭を思い出した
りして、遥かな地にも親しみを覚えたものでした。
 ㊤ その山の奥には、中国語で海子(ハイツ)という湖(みずうみ)
が幾つもあって、どの湖も神秘的な色をたたえていました。
そこは、あの世界自然遺産なのです。

<ピンク色の花の蕎麦について>

24日付けの新聞に、島根県雲南市にあるピンク色の蕎麦畑が紹介されていました。ネパール原産種の蕎麦を日本で品種改良したもので、ルビーの赤い色をイメージして「高嶺(たかね)ルビー」と命名。
収穫量が普通の蕎麦より3分の一以下なので、主に鑑賞用に栽培され、花は今月いっぱい楽しめるそうです。

火曜日, 10月 23, 2007

秋天的颜色 3

珍贵,粉红色的荞麦旱田。
珍しいピンク色の蕎麦畑。
散策の最後に、夕日に映える美しさと出会い、
いろいろ案内してくれた友人に感謝しました。






月曜日, 10月 22, 2007

秋天的颜色 2


              <上的照片> 「ななかまど」 (花楸树;七度灶)
               <下的照片> 「りんどう」  (龙胆)
                       ◇
㊤山麓の友人宅の木造りのベランダから「ななかまど」の大木を見上げました。
秋の陽に映える赤い実の数々が今にも溢れ落ちそう。「ななかまど」は林間の
あちこちに見られ、辺りの秋色を盛んにリードしているようでした。
㊦散策する足元には「りんどう」が点々と咲き並んでいました。
自生のそれは本当に素朴で可憐な青紫です。
私は歩きながら、ふと口(くち)ずさんでいました。
・・・♪りん りん りんどうの こむらさき~♪・・・
たしか島倉千代子さんの一節に、こんなのが・・・
私も古いか!? ま、いいものは、いいですよね。

秋天的颜色

絶好の秋日和。
山麓の友人に誘われて散策の途中、
出会った午後の風景です。
残しておきたい“秋の色”がありました。

火曜日, 10月 16, 2007

三江线


联结岛根县西部和广岛县北部的三江线。
为去年发生的水灾,所以以后停运了。
但是,居民的愿望实现,今年夏天,时隔一年运行再开。
穿过群山和山谷的铁路沿线地区的风景是悠闲的情况。


茶会的石墙


一年一度的秋天大茶会。
松江城的石墙作为背景的在室外点茶,
心情安宁,感觉历史和传统,喝茶的味道是别有滋味。


山の湖畔にて

お元気ですか! 暑かった夏のひと時、山の湖畔は清涼だったね!
また行ってみたいね♪

木曜日, 10月 11, 2007

家郷的風景




好久不見了!
真的、お待たせしました。2カ月ぶりに発信します。
熱い夏でしたね。その熱い夏がまだまだ抜けない先月下旬、
我が家に欧州から大切な客人が来ました。
わずか3日間の滞在なので、どこへ案内しようかと迷うことなく、
ふるさとの代表的なところだけを案内しました。
松江城からの遠望、宍道湖の夕日、足立美術館の庭園と日本画、
大山の雄姿、荘厳な出雲大社、日御碕の日本海・・・
当地では見慣れた名所と風景に、彼女たちはとても喜んでくれました。
天気が良かった、というより暑すぎるくらいでしたが、その分、特に
宍道湖の夕日などは願ってもないチャンスに臨むことができ、
彼女たちは、その場に、しばし座り込んで感動していました。
案内した我々も、ふるさとを見直したことでした。
なるほど、宍道湖の夕日スポットも良いアイデアでしたが、
そこに在る景色は古くから在ったものでしたし、お城だって、当時の
時代背景はともかく、残してくれた人たちが居たこと等々・・・
外国の客人を案内して、改めて我がふるさとの“良いところ”を
誇らしく思ったことでした。