お母さんが頼まれて団地会館の床の間に生けた、
お祝いの花。
わが団地の奉賛会有志が造った祝い舟。酒樽と、
撒餅するための餅を入れた俵を載せている。
この舟を曳きながら参拝の行列をする団地の人々。
私も法被(はっぴ)を着て歩いたよ。
新しくなった本殿。これらを建て替えるために、
神様にいったん仮の社殿に移っていただくのを
仮遷宮、新しい本殿にお帰りいただくのを本遷宮
とか正遷宮という。
神官の方々も、この日は特に神妙に・・・
待望の餅撒き。わが団地の奉賛会長さんも撒き手の
一人となって、裃(かみしも)姿で、いささか得意そう。
それにしても、ホントにたくさんの人々がお参りし、
「津田村」にもこんなに人がいるんだと嬉しくなったよ。
◇ ◇
松江市東津田町にある鷹日神社の正遷宮祭が
11月3,4日に行われ、東光台からもお参りした
様子を、ちょっと紹介してみました。
(2007.11.06)