その「山村流地唄舞のつどい」が16日に松江でありました。
松江では初めての地唄舞の会の披露でしたが、失礼ながら門下生の皆さんは想像以上に立派に舞われました。
先生である山村若有子さんが舞う「筝曲 千鳥の曲」。
つい最近のNHK「芸能花舞台」にも出演され、松江では遠来の限られた時間ながら山陰中央新報文化センターで指導しておられます。
一畳の空間でも、ほこりを立てぬよう、いっさいの無駄を省いて舞う…舞手の心に重きを置く、日本人の美しい伝統芸術…客席から溜め息が出る素晴らしさでした。
今後のご盛会を祈ります。
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紹介したいことが沢山あるのに時間がないのを理由に怠けています。きょう出会った方の“励まし”で久しぶり発信します。