9月3日午後から5日まで、松江市の県庁近くの県市町村振興センター・タウンプラザしまねで「2010日中交流祭」が開かれます。
3日間を通して中国各地を旅した写真展のほか、4日には【午前】中国の馬頭琴▽日本の琴▽バイオリン演奏▽琴とバイオリンの合奏▽中国の歌独唱【午後】日本の生け花の披露▽中国茶の紹介▽中国酒と漢詩の紹介、5日は【午前】日本舞踊▽太極拳の披露【午後】日中文化の違いを語る座談会-というイベントの構成です。
市内4カ所の中国語教室の先生方が結成した松江市中国語教室連盟が主催。両国の文化交流による友好の促進と同時に、島根在住の中国人や中国からの帰国者と島根の人々との交流の窓口を提供しようというものです。
私も出展の一員として、少数民族の子供達との“就学支援”の交流の様子を展示します(写真㊤はその資料の一部です)
この時の交流では、経済的に厳しい地域や人々も多いことを知りましたが、 最近のニュースからは「中国人は金持ち」という印象を強く受けます。あなたはどうお感じになるでしょうか。
どうぞ気軽にご来場ください。そして何かを感じてもらえたら幸いです。
木曜日, 8月 26, 2010
水曜日, 8月 25, 2010
災害時の外国人サポート
大地震などの災害時に言葉や文化の違いが壁となる外国人をサポートしようという「養成研修」に参加した(▲写真㊤は、その様子を伝える新聞)
この日の研修は、多言語の外国語ボランティアが、避難所の外国人に通訳をする実地訓練として行われた。
模擬避難所はエアコンなし。私は、大学留学や市の研修員として来日中の数人の中国人参加者を相手に、彼らの被災状況の聞き取りをするなど、汗だくで通訳(!?)に挑戦した。
先のホームステイでも、また今回の研修でも、もっと、ことばの勉強をしないといけないと思うばかり。
しかし、あの経験以来、中国語に関わる事柄が一つ一つ増えて来ていることを我ながら嬉しく思う。去年、あの経験に出発した日からちょうど1年が経過した…今とても懐かしい。
この日の研修は、多言語の外国語ボランティアが、避難所の外国人に通訳をする実地訓練として行われた。
模擬避難所はエアコンなし。私は、大学留学や市の研修員として来日中の数人の中国人参加者を相手に、彼らの被災状況の聞き取りをするなど、汗だくで通訳(!?)に挑戦した。
先のホームステイでも、また今回の研修でも、もっと、ことばの勉強をしないといけないと思うばかり。
しかし、あの経験以来、中国語に関わる事柄が一つ一つ増えて来ていることを我ながら嬉しく思う。去年、あの経験に出発した日からちょうど1年が経過した…今とても懐かしい。
金曜日, 8月 13, 2010
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