土曜日, 4月 21, 2012

出雲村田製作所の桜並木

                   ▲八重紫桜(青空との対比が良かったです)

                  ▲うこん(珍しい淡黄色の桜)

              ▲御衣黄(有名な三刀屋と同じ品種です)
構内に65種類396本の桜があるそうです。工場内の並木を、この時季だけ一般に開放して楽しんでもらおうという粋な計らいで、ちょっと散策させていただきました。

木曜日, 4月 12, 2012

そば切り和助





友人の勧めで「そば切り和助(わすけ)」さんを訪ねました。

自ら石臼で丹念に手挽(び)きしたそば粉を用いる、手打ち蕎麦(そば)のお店です。

麺は細いけれど歯ごたえがあって蕎麦の香りもよく、ヨメナの混ぜご飯との定食で美味しくいただきました。ご主人が育てた野菜の漬物も自慢です。

毎週月曜(11時~14時)のみ米子市法勝寺町の善五郎蔵にて営業されており、今回はそちらへ伺いましたが、お店本家は鳥取県西伯郡伯耆町畑池(はたいけ)という、ぜひ行ってみたい所です。

予約制 (携)090-2007-5065 ☎0859-63-0360

春暖花开 / 桜花爛漫

4月12日。長かった冬も、季節外れの“台風”も、開花後の雨も、やっと過ぎ去ったように晴れ渡り、団地の並木も、頂上の一本も、思いっ切り輝いて、新たな春風を呼んでいた。

月曜日, 4月 02, 2012

四国の旅

▲松山城の大天守(正面)は、容易に近づけないように石垣と櫓の曲輪(くるわ)に取り囲まれ、壮大な城郭を形成している。

▲標高132mの城山山頂に、更に高さ約30mの天守から一望に見渡せる松山市街。松山市は人口50万人を超える四国最大の県都。「坂の上の雲」の主人公たちの出身地としても有名だ。

▲城山に上るリフトの足元には、もうこんなに咲く花も。


▲「湯の中では泳ぐべからず」の「坊っちゃん」湯で有名な道後温泉本館。たっぷりつかって来た。


▲宇和島城の天守。仙台で有名な伊達政宗の長子秀宗が入国以来、ここも伊達家の城下町として栄えたそうだ。生き残った人々の強さに思いをはせた。


・・・先週、我々の会の旅で愛媛の松山城、宇和島城を訪ねた。いずれも松江城のように建造当時の形で今に残る「現存12天守」(全国で12箇所)に数えるお城だ。
一息ついたら、もう4月。また多忙な新年度の始まりだが、皆さんに希望の春を!