水曜日, 1月 21, 2015
白鳥の水田(みずた)
米子からの帰り、能義平野の白鳥ロードを通って驚きました。
白鳥たちが悠々と農道を横切って隣の水田へ移動しています。
車窓からそっと撮りましたが、慌てる様子はありません。それもあちこち凄い数。
「イヤになるほど来ているよ」と、当地の友人から聞いてはいましたが、
なるほど優美な被写体としての姿よりも、望む環境さえあれば共生できる
白鳥たちのパワーを目の当たりに感じながら、こちらも悠々と眺めました。
月曜日, 1月 19, 2015
土曜日, 1月 17, 2015
知足安分(ちそくあんぶん)
平成27年1月16日。未熟ながら古希まで「あと二歩」となる誕生日を迎えた。
今年実に満百歳になる義父と一緒に、中海を望む喫茶店で珈琲とケーキで祝った。
義父は「滅私奉公」さながらに勤めを全うし、この熟語「足るを知って本分に安んじる」
つまり「身の程をわきまえ、むやみに不満をもたない」という生き方を実践した。
そして、いま「健康長寿」である。
まだまだ欲に未練のある私など恥ずかしい限りだが、
家族や周りのお蔭で今日あるを感謝し、ぜひとも健康長寿を見習いたい。
今年実に満百歳になる義父と一緒に、中海を望む喫茶店で珈琲とケーキで祝った。
義父は「滅私奉公」さながらに勤めを全うし、この熟語「足るを知って本分に安んじる」
つまり「身の程をわきまえ、むやみに不満をもたない」という生き方を実践した。
そして、いま「健康長寿」である。
まだまだ欲に未練のある私など恥ずかしい限りだが、
家族や周りのお蔭で今日あるを感謝し、ぜひとも健康長寿を見習いたい。
木曜日, 1月 08, 2015
飯石神社~ご神体は巨石~
本殿はなく、磐石(巨石)のご神体を直に拝礼できます。ご祭神がこの石に乗って天降った聖地として、古代の自然信仰の形態をそのままの姿で現在に伝え、しめ飾りなどは用いないという特殊な習慣もあります。
毎年11月4日の例祭は、出雲大社宮司ご参向のもとで執り行われます。宮司様を先導して
鳥居の下を進むのを名誉にしていた父を懐かしく思い出します。
故郷の飯石神社です。出雲國風土記に「飯石郡」の地名の起源と伝えます。
永井博士が育った茅葺旧宅の上流に位置します。また、ご案内できる機会があれば幸いです。
毎年11月4日の例祭は、出雲大社宮司ご参向のもとで執り行われます。宮司様を先導して
鳥居の下を進むのを名誉にしていた父を懐かしく思い出します。
故郷の飯石神社です。出雲國風土記に「飯石郡」の地名の起源と伝えます。
永井博士が育った茅葺旧宅の上流に位置します。また、ご案内できる機会があれば幸いです。
土曜日, 1月 03, 2015
新年好/新年おめでとう!
松江での年末年始は、恒例の、おもちつき(30日)、そばうち(31日)で年越しでした。
元日の午後には雪が積もり始め、玄関前で、そり滑りに大はしゃぎしました。
駐車場も一面の積雪です。4年前の大雪に次ぐ「雪の正月」でした。
「じい」と「ばあ」は2日に氏神さまにお参りしました。
◇
光のTさん、いつもご覧いただき有難うございます。
どうぞ皆さん良い年になりますよう。今年もよろしくお願いします。
平成27年1月3日 happycamera
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