月曜日, 10月 19, 2015

生きる!


▲写真展の作品から

▲「花回廊」から大山遠望

岡田昭博君(米子勤労者山岳会)の山岳写真展『山とともに生きる』が、
「花回廊」で開かれていたのを鑑賞しました。
彼は私と元職場の同僚の一人で、パーキンソン病友の会鳥取県支部長でもあります。
「10年程前、思いもかけず神経難病・パーキンソン病を発症したものの、
病気にめげず、冬の大山や北アルプスにも挑み続けることができたのも、
山で培われてきた体力、気力があったからこそだと思います」と言う
彼の写真展には本当に懸命な足跡を感じました。

火曜日, 10月 13, 2015

秋本番!



団地の草刈り作業も先週までに終えて、気が付けば小庭の草花も秋本番!
シュウメイギク、ツワブキ、小菊等々・・・輝いています。

先週には「文化講演会」で、二人の学者から講義を聴く機会がありました。
この中で、恵曇村(現松江市鹿島町)出身の「増田渉」と、
現代中国文学の父と称される「魯迅(ろじん)」の交友について、
『両国関係の最も厳しかった時代に、羨ましいほどの友諠を築き得た。
我々はそこに交流の原点を見出すことができる』とのお話が印象に残りました。

小庭の細やかな幸せが壊されることのないよう願いつつ、
久しぶりの発信とします。