氏神さんと，夕焼けと・・・

今月初め、孫達と一緒に古里の氏神さま　飯石神社の秋祭りにお参りし、
その帰り、湖畔で元気に運動しました。やがて実に見事な宍道湖の夕日を眺められ、
平和にして健康で暮らせる有り難さを思い、掌を合わせていました。
　☆　　　　　☆　　　　
2カ月ぶりの発信です…平素の失礼お許しください。
きょうは、いよいよ寒い日でしたね。どうぞ皆が身体に十分注意されますよう。

いっそう実りある季節へ！

早や9月も終わり、朝晩は季節の移る気配を感じさせますが、皆さん如何ですやら。
（下から上へ写真に添って、この一カ月を一部ご紹介）・・・我が田舎での収穫の一端
を喜び合い 、慰労もかねてレストランでご自慢の肉料理など味わい、ＯＢの会では恒例
の野球観戦をドーム球場に楽しみ、孫の子守りでは買い物にお付き合い・・・
　そんな中で、当地で働く外国人達に日本語を教える、しまね国際センターの訪問ボラ
ンティア活動に参加して、今は週に2日、2組の中国出身の青年達との訪問学習を続けて
います。それぞれ働きながら熱心に頑張る姿に、私自身も大いに刺激を受けています。

猛暑に耐えて咲く！

玄関前のコンクリ壁の根元に、毎年咲く芙蓉（ふよう）の花。
今朝も凛として元気づけられました。

永井博士の顕彰へ旧飯石小を再整備～

▲7月31日放送 の「NHK松江」TVニュースから▼

🔷2016年に閉校した旧飯石小。博士の顕彰コーナーを設けるとともに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住民の地域拠点として再整備される。　　

▲8月１日付「山陰中央新報」の報道誌面から▲
ジオラマ作りなどを始め「地域の魅力の再発見に繋げたい」という、ふるさとの
皆さんの熱意に心から拍手を送るとともに、出来る協力はしたいと思います。

模様替え！

玄関から上がる四畳の間が和材の板張りに替わり、奥の居間では、昔あったコタツ板を
再利用した立ちテーブルを囲んで、椅子に腰かけて食事できるようになりました。
障子を開ければ網戸越しに涼風が入り、猛暑も凌げます。古民家は健在です。

小庭を彩る草花～♬

                                                         ↑　カワラナデシコ♪

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　カンゾウ♪　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　ギボウシ♪

 　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　ヒメオウギズイセン♪

                                                                 ↑　オニユリ♪
夕方のセミの声には梅雨明けかとも感じていたのに、今日はまさに梅雨らしい空模様。
ふと足元に目をやれば、夏の草花たちが可憐に存在感を競っていました。

ナツツバキ（夏椿）

娑羅双樹の花の色…と、つい呟きながら眺める花が、
今年も庭先に咲いてくれました。　令和元年6月29日写。

田舎の美味を生むひとコマゝゝ！

当地の梅雨入り遅れが言われてますが、水不足や逆に水害などはないよう祈ります。
田舎の暮らしを訪ねてみると・・・はがま（羽釜）で飯を炊き、シイタケ菌のホダ木や
各種の種苗を育てたり、裏山ではしっかり梅の実が収穫できたり・・・お米が美味しい
食事とともに農に楽しく勤（いそ）しんでいるようで、心強く思いました！

屈指の山城～月山富田城跡に登る！

 麓の道の駅を起点に登り始め、花の壇（昔の侍所）付近を進む・・・

中腹の山中御殿から山頂に向かう七曲がりに臨む地点で、休憩するお子たち・・・

そこから頂上を目指して更に登る親さんたち・・・

七曲がり（昔の軍用道）もすっかり整備され、安心して歩けます・・・

休憩地点からおよそ20分で本丸跡に到着。山中鹿介記念碑も建つ、眺望絶景・・・

遥か広瀬の町並みを眼下に見ながら下りる道も快適です・・・

先週の土曜日、孫たちが揃って家族で新緑の月山富田城跡に登りました。
近年の整備はすばらしく、みんな安心で元気いっぱい行程を楽しみました。

水都を盛大に彩るホーランエンヤ！

城山稲荷神社のご神霊が阿太加夜神社から戻られる還御祭の船神事が26日、
大橋川で繰り広げられました。ホーランエンヤの掛け声に合わせ船上で、
あでやかな装束の剣櫂（けんがい）や采振り（ざいふり）が舞う櫂伝馬踊りに、
両岸を埋めた観客から盛んな拍手が送られ、我が家も里帰りを含め家族そろって
見物することができ、10年に1度の伝統の神事にひたりました。

美郷の民泊施設『三國屋』さん！

10日付の山陰中央新報に載った「いろり」の住まい写真に魅かれて訪問しました。
邑智郡美郷町都賀本郷にオープンした、古民家を改修活用した民泊施設です。
午前に田植えしたばかりという絶景の水田が広がる玄関口前、板目も見事に改修
なった囲炉裏の間、奥の庭ではバーベキューグリルを据え付けたコーナーや、
その向こうには２匹のヤギも同居して、野趣に富んでいます。
地域を守り、定住促進にも結びたいと望まれる三国屋さんにエールをおくります。

自慢の小庭の輝き今年も！

令和の10連休中から満開のモッコウバラです。
初夏の陽射しに映えて、ひときわ小庭をまぶしく飾ります。

『令和』に出会った万葉公園！

新元号『令和』の原典となった万葉集に魅かれ、益田の県立万葉公園を訪ねました。
「令和」の花文字に迎えられ、空高く100匹の鯉のぼりを仰ぎながら散策、公園の東端
には万葉歌人で名高い柿本人麻呂を祀る高津柿本神社を参拝しました。久しぶりに列車
を利用した安心な旅で、JR益田駅では人麻呂さんに送迎いただいておりました。