世界自然遺産である中国・九寨溝の観光客の様子。
観光客が歩くところは全て桟道が整備され、広大な渓谷の観光地内は、
地域内専用の低公害バス(天然ガス使用)が次々と巡回、奥地に入ると
常設のトイレがない代わりにトイレ専用バスが駐車待機するなど、
自然保護を図りながら、続々と訪れる観光客の誘導が行われている。
石見銀山遺跡も文化遺産として登録決定後、観光の申し込みが
大幅に増えたという。当地にとっては本当にビッグニュースである。
今後たくさんの観光客が訪れ、地元の人々と自然とともに共生できる
ことを期待したい。
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