▲斐伊川土手のボンボリを飾らない桜並木。映画「うん・何?」にも、この角度で登場しますよ。
☆ きょうの中文講座は春にちなんだ漢詩をきっかけに、和歌の中訳を試みることになりました。枕詞は訳し難く、詩の調子にするのは難しかったのですが、皆さんそれぞれに苦心の作。面白かったです。
元の歌は、Iさんが見つけた「古今集を代表する春の歌」ともいわれる紀友則の歌です。
『ひさかたの 光のどけき春の日に しづ心なく 花の散るらむ』
(春の日はのどかなのに、花はなぜせわしなく散るのだろうか)
☆
これを皆さん次のように汉语で詠んでみました。
【Kさん】 春天这么悠闲宁静 樱花怎么也匆匆散落
【Yさん】 春天睛朗的天气 却为什么匆匆忙忙的要花落
【KTさん】 在温和的春光里 花谢票零为什么那样匆忙
【わたし】 春天和煦的一天 花落为何太匆匆
【老师】 春光和暖 大地安详 为何花落 行匆匆
☆
そして【Iさん】はちょっと長めにキメられました。
暮春三月 山花烂漫 樱花也盛开 美丽纷纷
一个和暖的春天。
虽然天气晴朗 没有春风 可是 樱花花瓣纷纷飘落。
怎么那么快凋谢了。 (它不了解人家的心情)
3 件のコメント:
谢谢您登载了大家的译文。
mty拍摄的樱花照片真美、很有诗意。
很有意思
我也参加上这博客
悠闲的春天 樱花快散那样匆匆
怎么样 哈哈
桜の季節は、やっぱり素敵ですね。皆さんのブログで、毎日いろいろな桜が見られて嬉しいです。
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