火曜日, 7月 29, 2008

北京奥运会即将开幕/もうすぐ北京オリンピック!

我所注目的比赛。 你呢?
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我最喜欢的比赛是棒球(野球)。
棒球的发祥地是美国,但是,在日本棒球是作为“国民的运动”特别受欢迎。 星野带领的日本队一定能拿金牌。
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垒球(ソフトボール)也是日本队的强项,但是,还没拿过金牌。
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在游泳比赛(水泳競技)获得奖牌也是大有希望的。 比如说,蛙泳(平泳ぎ)的北岛,男子混合泳接力队(メドレーリレー)等。
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柔道是日本的传统绝技。 现在世界各国都很强,但是,日本选手拿几块奖牌还是有希望的。特别是女子48公斤级的谷亮子已经拿过两块金牌,两块银牌。
我也希望她如愿以偿,即“成为妈妈还拿金牌”(「ママでも金」)。
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乒乓球(卓球)是中国的传统绝技。在中国有很多很强的选手。
福原爱在中国也很受欢迎。小爱,加油!
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在田径赛(陸上競技)把希望都寄托在链球(ハンマー投げ)的室伏广治,马拉松(マラソン)的野口みずき身上。我希望みずき能在两次奥运会上(雅典=アテネ,北京)连续拿金牌。 加油!
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另外,岛根县松江市出生的锦织圭(网球=テニス), 摔跤(レスリング),足球(サッカー),排球(バレーボール)等等,也是很被注目的。
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无论怎么说,本地的中国是最强的,在全部的比赛中以获得奖牌为目标。
加油!中国。日本,更要加油!  还有,我希望睦邻友好。

早上好!

今天早晨,在我院子里开花的日本天剑(昼顔=ひるがお)。
上星期去做CT扫描,这星期五再次接受胃镜检查。
仅仅身体检查,所以不必担心。
那么,下次再见。

土曜日, 7月 19, 2008

今天也非常闷热!

7月19日、在松江市的英国式花园,把柳树编成的塑像情侣。
她: 老公,今天也闷热! ( あなた,今日も暑いわね!)
他: 真的,今天天气很热! (ほんと、やれんなぁ!)
他: 这把阳伞不能顶用啊! (この傘じゃ、間に合わんな!)
她: 但是,两个人一起的话,我很幸福啊! 
            (でも二人一緒なら、とっても幸せよ!)

在我家小院子里,莲花开花了。


おーい皆元気か!7月18日朝、我が家の夏が来たぞ!
この2,3日の猛暑に誘われるように、一気に蓮の花芽が伸びたと思ったら、三つも来て、まず一輪開花した。
「中国蓮」の「即非蓮」という名前だそうで、花の直径は12㌢ほどの小ぶりだが、去年は全くダメだったから、2年ぶりの開花で、格別楽しんでいるよ。
この日は、団地の夏祭りを迎える各戸の提灯(ちょうちん)点灯も始まった。いよいよ盛夏の候、皆の健康を心から祈る!
祝你们身体健康。别苦夏了。

月曜日, 7月 14, 2008

西藏探险家的家乡

能海寛が生まれ育った浄蓮寺。近くには、彼が別れに妻におくった“白木蓮”が大木となって残る▲

能海寛の像や遺品、資料など展示する土蔵の歴史民俗資料館▲
 ☆
西藏(チベット)探検家として知られる能海寛(のうみ・ゆたか)。結局は拉萨(ラサ)への入境を果たせぬまま、明治34年(1901年)34歳で行方を絶った。
彼の故郷(現・浜田市)金城町の波佐で13日、能海寛研究会の記念講演会があり、聴講した。
波佐文化協会の役員で活動を牽引する研究会事務局長の隅田(すみた)さんと初めてお会いしたが、二人で思わず「世の中、狭いですね」という話になった。
実は、私の中国語の先生が留学生の当時、この浄蓮寺に宿泊され、隅田さんが付近をよく案内されたという。島根にいながら、やっと能海の故郷のことを知った私。それより以前に当地を訪れていた中国出身の先生。また、その縁でこの度、私が地元の人と心安く知り合うことができて大変嬉しかった。
隅田さんは、100年以上も前に国際化を実践した能海を郷土の誇りとして「能海学」を研究され、熱心に資料館の展示を説明してくださった。
のどかな山村に、郷土の英雄を顕彰する人々の熱意を感じ、いささかきつい日帰りも心地よい帰路となった。

金曜日, 7月 11, 2008

晚霞中的红蜻蜓/夕焼け小焼けの赤とんぼ

中文学习には「多听」(聴)「多说」(話)「多写」(書)「多读」(読)それに「多看」(見)だったかな?
これらを「たくさん」続けることが大切と教わりつつ、「读」と「写」は辞典を片手に、また「看」は大好きな中国电影を字幕を頼りに見ながら、それなりに理解はできるが、「听」と「说」は何年たっても難しい。
「楽しく学习を」と思って,身近な中文老師のブログの翻訳も試みるが、これがまた苦戦の連続で、“原作”には追いつかない。でも内容は興味深いものが多い…というわけで、勝手ながらこれからも随時、挑戦してみたい。但し、誤訳をお詫びして、ご指摘いただければ幸い。

 【心香のブログから】
 『晚霞中的红蜻蜓』
これまでずっと夕焼けの中の あなたを忘れたことはない
遊びに行った草原の夕日は 胸の奥深く
いつも少し傷心の 夢の中に あなたはいない
ただ見えるのは小さな赤とんぼの 行ったり来たり

一匹の赤とんぼ そっと あなたの窓に飛んで来た
あなたには 見えているのか 分からない

私の泪が一滴(ひとしずく) そっと琴線に落ちる
私の歌が 誰に聞こえているのか 分からない
・・・・
夢の中の赤とんぼ あなたはどこへ飛んで行きたいの
夕焼け小焼けに願いをかける
あなた 私の胸に停まって  私の胸に停まって。
☆ ★
恋しい夕焼け小焼けの赤とんぼ、いつも一番美しい時刻に現れ、
私の視線を引き付ける、
その美しさに ますます心を動かされ、その美しさはいっそう多彩にいろどられ、夢は ますます美しく、心は いっそう幸せになる。

水曜日, 7月 09, 2008

「絶美」続編 

【心香のブログからⅡ】
きょうは貴重な余暇があったので「雲南天堂」の本を読み終えました。読み終えた後、ますます急いでリュックを担いで遠くへ行きたいと思いました。その一つが元陽です。
元陽は「元阳哈尼梯田」~元陽ハニ(族)棚田~で有名。ここは典型的な立体地形で形成され、“山有多高、水有多高” “一山分四季、隔里不同天”と言われる独特な辺境の風景です。
しかも、ここには七つの少数民族が暮らし、彼らは大きな山と共存し、海抜の高低に従って分散居住していますから、ここでは各民族の風情を体験することができます。
中でも、市(いち)へ出かける日は、鮮やかで美しい少数民族の服装が街中にうねるのを見ることができます。
だから、元陽は以前から写真家の天国であり、ほとんど全ての棚田と村落が被写体にできるのです。
元陽の棚田の朝夕は、朝焼けと夕日が棚田を照らし、多数の棚田の光りと影が雲間から射し込む光に反射して、人を酔いしれさせます。
天と地がみな輝き、まるで夢の世界にいるような、人をしてハッと悟りの境地を感じさせます。
・・・
友人が言うのには、もし棚田を撮るなら毎年11月から4月の間です。当地は水稲一期作のため、6月に田植え、7月は青々として、10月は黄金色。冬に入ってからは田んぼに水を浸し、畦(あぜ)の線条がはっきりと見え、湾曲した輪郭も秩序立って、撮影には絶好の時機です。
また年末年始には、絶景の棚田の美景を撮るだけでなく、名物の「长龙宴」(長龍宴)を食べることもできますよ!

(以上、読んでるだけでも感動…)

火曜日, 7月 08, 2008

蝶恋花・・・

                      ▲岛根县云南市的春天

【心香のブログから】 密友婚礼有感(親友の結婚に寄せて)
花は蝶に恋し、蝶は花に恋する、
永久(とわ)に変わらぬ 愛のささやき、
滔滔(とうとう)と尽きない 人生行路を共に渡る。
親愛なるあなた ゆっくり飛んで
棘のあるバラに 気をつけて
親愛なるあなた しっかり口を開き
風に舞う花の香りに 酔いしれて
親愛なるあなたと 私は飛ぶ
林を抜けて 小川のせせらぎを見に行く
親愛なるダンスをしましょう
愛しい春の日は暮れないでしょう
私とあなたは離れることなく 軽やかに舞い
この世を飛び越え いつまでも寄り添う
一生あなたを追いかける
あなたへの愛に悔いはない
裏切ることのない 私の愛と あなたの美しさ
私とあなたは離れることなく 軽やかに舞い
この世を飛び越え いつまでも寄り添う
秋風が吹く頃になって 落ち葉が山となっても
あなたと一緒なら 萎(しお)れ果てても悔いはない

日曜日, 7月 06, 2008

燕子

好久不见了! 光阴似箭。今年已经过了一半儿了。
夏~っ!自宅の窓から蒸し暑~い空模様を見上げたら、電線にツバメの家族が数羽。
春の使者といわれるツバメも、青天井の下でヒナ鳥の飛行訓練を始めた様子で、餌はまだ親の世話。
おぼつかない“足取り”ながら、しっかり目を開き、顔より大きな口を開けて、“空中給餌”を受ける瞬間だった。