▲ 2008年8月15日午前6時33分。陽も昇り、山梨県の山中湖(三日月形に見える)や雲海の向こうに丹沢山系、東京方面を望む。
これで、およそ3時間滞在した山頂に別れを告げ、本8合目の山小屋へ下山を始めた。
▲最高峰の剣ヶ峰(3,776m)から、ご来光の名所・大日岳(3,750m)に向かって見下ろす山頂の噴火口(直径600m、深さ200m)。
雪渓も何ヵ所かあった。
山頂に着いてから、更に剣ヶ峰を中心に、この噴火口の周囲を巡ることを“お鉢めぐり”という。約3km=1時間半の行程を、ご来光までの前半、暗闇で歩けたのはガイドのお陰にほかならない。
▲2008年6月8日午後5時17分。東京帰りの飛行機から見た
雲に隠れる山頂付近。
今、拡大して見れば、斜面にジグザグのラインがはっきり分かる。
このライン(登山道)を2ヵ月後に登ろうとは、感無量!
2 件のコメント:
久しぶりに入りました
とても良い すごい写真が撮れましたね
層となった赤い雲の写真、富士の影の写真など素晴らしいの一語です
お元気でご来訪、大歓迎です。
ご批評うれしく感謝しつつ、大変恐縮しています。
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