正月から半年たまった「厄」を祓い、元気に夏を越そうと祈る、
氏神さまのお祭りが6月30日でした。
正に光陰矢の如し、今年ももう半分が過ぎました。
鳥居に取り付けられた茅の輪をくぐってお参りすると、
いつもより神妙な気分で、家族の無病息災を祈りました。
日曜日, 6月 30, 2013
水曜日, 6月 26, 2013
団地の階段手摺り塗り直し
高台にあるこの団地にとって、階段は歩行者にとって重要な生活ルートです。
そこにある手摺りが近年、塗装がはげたり、支柱が腐食したりして、安全性に不安が高まっていたため、当局に陳情していた修繕(塗装)工事が、まずは錆び止め塗りから始まりました。
高齢になるに連れ階段を上がるのも難儀の度を増しますが、せめて昇降を手助けするのが手摺り。それを安心してつかむことが出来れば、難儀な気分も幾分は和らぎそうです。
しかし見えてる部分は第1階段で、こんな階段が頂上の通りに至るまで、まだ5つはあるのですから、体力が要ります。
そこにある手摺りが近年、塗装がはげたり、支柱が腐食したりして、安全性に不安が高まっていたため、当局に陳情していた修繕(塗装)工事が、まずは錆び止め塗りから始まりました。
高齢になるに連れ階段を上がるのも難儀の度を増しますが、せめて昇降を手助けするのが手摺り。それを安心してつかむことが出来れば、難儀な気分も幾分は和らぎそうです。
しかし見えてる部分は第1階段で、こんな階段が頂上の通りに至るまで、まだ5つはあるのですから、体力が要ります。
水曜日, 6月 19, 2013
松江開府の祖・堀尾吉晴公の銅像
▲(写真左上方向の)天守閣を見上げるように、鉄鞭を持って指揮する雄姿で松江城大手前に立つ堀尾吉晴公の銅像。6月16日、盛大に除幕式が行われた。
堀尾氏は、天下分け目の関ヶ原(1600年)の功で徳川家康から出雲・隠岐24万石を与えられ、吉晴公が慶長12(1607)年に築城と城下町の造成に着手して以来、今年は406年になる。公の功績を顕彰しようと、市民らの浄財によって銅像が建立された。
台座を含む総高は6.2m。
除幕をした堀尾氏子孫の秀樹氏は私の同僚、銅像原型制作者の西村文男氏は家内の同級生でもあり、何か身近に感じる銅像である。
土曜日, 6月 15, 2013
絆(きずな)深める! 笹巻きづくり
やっと梅雨らしくなった15日。団地の会館では、みずみずしい笹の葉を囲んで、恒例の笹巻きづくりがありました。
おばあちゃんやお母さんたちと子供たちが一つの輪になって、互いに教え合いながら作る姿は、いつもながら、いつまでも続いて欲しいと思う光景でした。
おばあちゃんやお母さんたちと子供たちが一つの輪になって、互いに教え合いながら作る姿は、いつもながら、いつまでも続いて欲しいと思う光景でした。
木曜日, 6月 13, 2013
中国語スピーチコンテスト!
私の知る限り、松江では初めての中国語スピーチコンテストが今月2日にあった。
市内在住の中国語の先生方4名の中文講座で構成する中国語教室連盟が、中検の時期に合わせて年3回発行している「中文大家楽」(みんなで楽しむ中国語)の創刊5周年を記念して開いた。
男女計13名が参加した中で、見事1位になったのは井手さん(上の新聞記事)、2位にNさん、3位は男性のベテラン氏で、努力賞にTさんが選ばれ、受賞者の3名が女性だった。
実は私も参加したのだが、及ばぬレベルだった。だから、そんな私に言える感想ではないが、この方たちのスピーチは私にも美しく聴こえて来た。
ほかの方も、それぞれに努力の跡が伺える発表だったが、皆が、それぞれに緊張するのを承知の上で、勇気を奮って参加したことは、少なくとも私と共通する想いであろう。
受賞した皆さんへの祝意と、参加した全員に敬意を表し、今後も「同窓の志」でもって一層ご教示願えれば幸いである。
市内在住の中国語の先生方4名の中文講座で構成する中国語教室連盟が、中検の時期に合わせて年3回発行している「中文大家楽」(みんなで楽しむ中国語)の創刊5周年を記念して開いた。
男女計13名が参加した中で、見事1位になったのは井手さん(上の新聞記事)、2位にNさん、3位は男性のベテラン氏で、努力賞にTさんが選ばれ、受賞者の3名が女性だった。
実は私も参加したのだが、及ばぬレベルだった。だから、そんな私に言える感想ではないが、この方たちのスピーチは私にも美しく聴こえて来た。
ほかの方も、それぞれに努力の跡が伺える発表だったが、皆が、それぞれに緊張するのを承知の上で、勇気を奮って参加したことは、少なくとも私と共通する想いであろう。
受賞した皆さんへの祝意と、参加した全員に敬意を表し、今後も「同窓の志」でもって一層ご教示願えれば幸いである。
木曜日, 6月 06, 2013
高台の団地へ出張販売、大盛況!
Kさんの住む団地の会館で5日、市内の百貨店の出張販売があった。
この団地は造成以来ちょうど半世紀になる、市内でも有数の大団地だが、かつてあった
スーパーがなくなり、団地に乗り入れていたバス便も廃止になって久しく、加えて高台に
位置するために、高齢化が進むにつれて、買い物や病院に出かける足の不便を訴える
住民が多くなって来た。
自治会の役員をしているKさんたちは、住民アンケートを取ったりして、不便解消への
方策の一つとして、市の買い物支援事業に連携した百貨店の名乗りを得て、団地内へ
の「出張販売」にこぎつけた。
初めての取り組みだけに反応が心配されたが、「開店」と同時に大勢の住民が訪れ、
報道各社の一斉取材も受けて、会館内は大盛況。当面、毎月一回定期開催することに
なった。
団地の課題はたくさんあるが、「一つずつ改善して行こう」というKさんたちにとって、
ひとまず元気のでる試みとなったようだ。
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