高台にあるこの団地にとって、階段は歩行者にとって重要な生活ルートです。
そこにある手摺りが近年、塗装がはげたり、支柱が腐食したりして、安全性に不安が高まっていたため、当局に陳情していた修繕(塗装)工事が、まずは錆び止め塗りから始まりました。
高齢になるに連れ階段を上がるのも難儀の度を増しますが、せめて昇降を手助けするのが手摺り。それを安心してつかむことが出来れば、難儀な気分も幾分は和らぎそうです。
しかし見えてる部分は第1階段で、こんな階段が頂上の通りに至るまで、まだ5つはあるのですから、体力が要ります。
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