金曜日, 12月 28, 2018
木曜日, 12月 13, 2018
水曜日, 12月 05, 2018
月曜日, 12月 03, 2018
初開催の松江城マラソンにようこそ!
フレー、フレー、お母ちゃん! みんな頑張れ~!!
この上ない青空が広がった12月2日、松江市街地や宍道湖、中海・大根島を巡る
「国宝松江城マラソン」が、全国から5千人を超すランナーの参加で盛大に開催
され、松江駅のガード付近と郊外の10㌔付近で家族の出場を応援しました。
どこでも壮観な集団レースが続く中で、沿道の声援に応えるランナーの明るい姿
が見られ、地域に元気を与える大会として続いて欲しいと願いを込めて、声援を
おくりました。
金曜日, 11月 30, 2018
アレッ?信号器の形が!<出石の番外編>
むかし何度か都まで往復した国道9号から北へ別れ、やがて出石(いずし)の町へ入ると、信号機がどれも上から下へ赤・黄・青と点灯する縦列型になっていました。ふだん横列型に慣れ切っているので、初めは一瞬戸惑いましたが、これも初めての地での貴重な体験と思い、改めて安全運転に留意しながら通行しました。
名物の皿そばを訪ねて~但馬・出石へ!
親友の味な話に誘われて、兵庫県但馬の出石(いずし)城下を訪ねました。
明治維新の三傑の一人・桂小五郎が隠遁したという家の隣にある
お蕎麦屋さんで、お目当ての皿(さら)そばを、しっかり味わいました。
観光客で賑わう町並みも、城壁の櫓台に建つ時計台(辰鼓楼)や
芝居小屋(永楽館)など伝統の風情を感じさせました。
月曜日, 11月 12, 2018
日和(ひより)良く『七五三』!
15日は「七五三」。この地方では「紐落とし」とも言いますね。
先週の好天の良き日、県内外に住む小1と幼稚園、保育園児の孫達
の「七五三」を、それぞれの地のお宮にお参りして祝いました。
これまでの皆さんのお陰を感謝し、末永く家族ともども健康第一に
成長していって欲しいと心から願いました。
先週の好天の良き日、県内外に住む小1と幼稚園、保育園児の孫達
の「七五三」を、それぞれの地のお宮にお参りして祝いました。
これまでの皆さんのお陰を感謝し、末永く家族ともども健康第一に
成長していって欲しいと心から願いました。
土曜日, 10月 20, 2018
人生をあきらめない「思い出の山々」
▲展示作品のうち『雲わくジャンダルム』(2013年9月、奥穂高岳山頂より)
全国パーキンソン病友の会鳥取県支部長や米子勤労者山岳会会長など務めた南部町
在住の岡田昭博さんの「山岳写真展」のロビートークが先日ありました。14年前、53歳で病を発症後も、体力・バランス能力の低下などと闘いながら山に向かい
続け、「今も何とか運動機能を維持しているのも、山に鍛えられたからだと思う」と、
北アルプスを中心に発症後の主な山行を、展示作品の1枚ごとにPC画像で紹介。友人
のピアノ演奏も添えながら、「病はあっても、決して希望を失わず目標に向かって歩ん
で欲しい」との思いを込めて、切々と語りかける姿に感動しました。
この写真展は、11月4日まで南部町の緑水湖畔「カフェ・ド・穂のか」で開催中です。
火曜日, 10月 09, 2018
松江城大茶会で格別の秋の一服!
今年35回目となる大茶会は、台風25号の接近に伴い、屋内での会場に変更
して開催され、赤山茶道会館では煎茶と薄茶の2流派のお茶席に伺いました。
各流派の皆さんの熱心なおもてなしに敬服しながら、茶どころ松江の基いと
なった不昧公(没後200年)にも思いをはせ、一服をいただきました。
月曜日, 10月 01, 2018
戦国のロマンを追って!
先日、全国山城サミットと戦国尼子フェスティバルで賑わった月山富田城跡。
それを盛り上げようと四季折々の月山富田城跡を描いた地元広瀬町の画家である
岩田耕さんの個展を鑑賞しました。
尼子一族の子孫でもある彼自身の、一族を顕彰する雄姿に憧れをも感じ、また城跡
では山頂に至る七曲がり(かつての軍用道)も見通せるように整備され、これまた
秋空に映えて格別の雄姿を感じさせました。
画伯の一層のご健筆を期して、実に爽やかな秋晴れの一日になりました。
木曜日, 9月 06, 2018
『樂樂福神社』って何と読むの!?
※ 日南町印賀にある『樂樂福神社』↑
※同神社の鳥居↑
※同町宮内の『樂樂福神社』では柏手を打つとミニ獅子舞が迎える楽しい趣向も↑
※この神社は杉玉の下を回廊で参拝しました↑
奥出雲に隣り合う日南町を訪れ、初めて『樂樂福神社』を知りました。
『らくらくふく』とは縁起の良い名だな!と思ったら、実は『ささふく』と読むのだと分かりました。
「ささ」は砂鉄を表わし「ふく」は溶鉱炉への送風を表わしたものと伝わる名称で、中国山地一帯の「たたら製鉄」の歴史も秘めた神社でした。往時の隆盛を偲ばせるように何カ所か同名のお宮があり、それぞれ由緒あるようですが、宮内の同神社はズバリ「開運招福、願望成就」とのことで柏手を打つ音も森に響きました。
※同神社の鳥居↑
※同町宮内の『樂樂福神社』では柏手を打つとミニ獅子舞が迎える楽しい趣向も↑
※この神社は杉玉の下を回廊で参拝しました↑
奥出雲に隣り合う日南町を訪れ、初めて『樂樂福神社』を知りました。
『らくらくふく』とは縁起の良い名だな!と思ったら、実は『ささふく』と読むのだと分かりました。
「ささ」は砂鉄を表わし「ふく」は溶鉱炉への送風を表わしたものと伝わる名称で、中国山地一帯の「たたら製鉄」の歴史も秘めた神社でした。往時の隆盛を偲ばせるように何カ所か同名のお宮があり、それぞれ由緒あるようですが、宮内の同神社はズバリ「開運招福、願望成就」とのことで柏手を打つ音も森に響きました。
木曜日, 8月 23, 2018
島根の ”熱い” 思い出!忘れません!
今夏は、「北東アジア交流の翼」で中国・黒竜江省から来た学生の
美琳さんのホームステイを受けました。
初日は松江城や水郷祭の花火を見物。2日目は我が家で、いけ花のお稽古や
抹茶を楽しんだ後、娘夫婦が暮らす田舎に向かい、一緒に由緒ある飯石神社
の夏まつりで、みとや太鼓の奉納も見物しました。
いつもながら僅かな期間でしたが、折よく真夏の行事も続いてあり、日本の、
地方の、文化と伝統の一端を体験できたことを、喜んでもらったようです。
中文のお礼メールを、しっかり読み取りました!
月曜日, 7月 23, 2018
日曜日, 7月 15, 2018
月曜日, 6月 11, 2018
湖畔に咲いた造形美!
松江市役所前の宍道湖畔一帯の広場で2、3の両日、
いけばな小原流の中国地区青年部による野外展
~花遊三昧(かゆうざんまい)~雲の心・湖の縁
(くものこころ・うみのえにし)が開催されました。
不昧公200年祭の記念事業の一つで新聞TVも報道しましたが、
梅雨入り前後の雨も、この間は全く降ることなく、流祖・雲心(うんしん)
生誕の地に、趣向を凝らした現代の造形作品の数々が湖畔を彩り、
鑑賞する人々を心ゆたかに魅了していました。
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