※ 日南町印賀にある『樂樂福神社』↑
※同神社の鳥居↑
※同町宮内の『樂樂福神社』では柏手を打つとミニ獅子舞が迎える楽しい趣向も↑
※この神社は杉玉の下を回廊で参拝しました↑
奥出雲に隣り合う日南町を訪れ、初めて『樂樂福神社』を知りました。
『らくらくふく』とは縁起の良い名だな!と思ったら、実は『ささふく』と読むのだと分かりました。
「ささ」は砂鉄を表わし「ふく」は溶鉱炉への送風を表わしたものと伝わる名称で、中国山地一帯の「たたら製鉄」の歴史も秘めた神社でした。往時の隆盛を偲ばせるように何カ所か同名のお宮があり、それぞれ由緒あるようですが、宮内の同神社はズバリ「開運招福、願望成就」とのことで柏手を打つ音も森に響きました。
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