故永井隆博士が幼年時代に学んだ旧飯石小(雲南市三刀屋町多久和)で3月27日夜、手作りの竹灯籠で描いた「平和を」の文字が、校庭の夜桜とともに浮かび上がりました。
地域自主組織「雲見の里いいし」で就業体験している2人の学生さんが、住民と協力して行うことで、地域の未来を考える契機にして欲しいと企画したイベントで、竹灯籠づくりには地域の若い世代も積極的に参加して交流も深まったようでした。
同校は2016年に閉校しましたが、「今後に新たな活力を期待させるイベントだった!」と実感しながら、楽しく見学させて貰いました。
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