火曜日, 2月 19, 2008

游牧民族的哥哥和妹妹

江孜(ギャンツエ)から拉萨(ラサ)への帰路、二つの大峠を越えて休憩した辺りで、遊牧民の兄妹が、じっとこちらを見てくれた。しっかり手をつないだ妹の恥ずかしそうな表情が印象に残る。
 彼らは夏場、牦牛(ヤク)の毛皮で作ったテントに暮らし、放牧をしている。背景には夏でも万年雪の山々。冬の今頃は、こんな風景は望むべくもないだろう。冬はどうしているのか聞き忘れたが、あれから4年、この兄妹も大きくなったろうなぁ。

2 件のコメント:

H.B さんのコメント...

何処かで見たことがある顔ですね、早く彼らに再会したいですね。

mitoya さんのコメント...

每次,谢谢您的感想。