火曜日, 2月 26, 2008

大唐卡开龛/大タンカ開帳


西藏人(チベットの人々)の心を捉える最大の行事と言われるタンカ(仏画)の開帳。特にラサの夏祭りで有名なショトン祭(雪顿节)は、日の出とともに始まる、デプン寺(哲蚌寺)の大タンカ開帳で始まる。普段は㊦後方に見える寺院に仕舞ってあるタンカが、年に一度、背後の山の頂に開帳される。その寺から岩山の急な斜面には、未明から参拝の人々が押し寄せ、極彩色の巨大な仏画の出現で、祭りは最高潮となる。

2 件のコメント:

futaro さんのコメント...

母上はいかがですか
貴殿方もお風邪を召しませぬよう
写真 次から次へ出てきますね
懐かしい とっても

mitoya さんのコメント...

futaroさん:
2日ばかり石見へ出かけて失礼しました。
お気遣い感謝!母は一つヤマを越えました。
 真夏に雪が降る彼の地、冬にはとても行けないだろうな…なんて思ってるうちに懐かしくなって旧正月を機会に開いて見てるところです。
早や3月“中国と中国語”に新たな“農村の原風景”が映るのを楽しみにしますよ。それこそ健康第一に、祝您一路平安!