▲喀什(ka shen )カシュガルの街で(2作品の一部)
好久不見了。ブログにも、この画家にも久しぶりです。
光阴似箭。もう4月。またいろいろ始まる季節。
この画家は4年ぶりの個展をきょうから開いています。中国語教室の仲間でもあった彼とは、お互いに中文や中国への強い関心を共有する朋友ですが、彼の実行力には感心するばかり。
単身、シルクロードの中国の西端まで旅した彼は言います。
「ここ中東に続く西域には、まだ人々の素朴な営みがある。しかし、その街は凄まじい速さで現代都市に姿を変えている。“胡人”の光あふれる表情、心の彩りは普遍であって欲しい」と。私には共感できます。
彼の初個展は裸婦ばかりで、いささかくたびれ?ましたが、今回は遥か新疆维吾尔自治区(しんきょうウイグル自治区)を中心とした民族と風土に溶け込もうとする彼の想いが感じられます。
ぜひ鑑賞ください。7日まで、松江市殿町のタウンプラザしまねです。
5 件のコメント:
漢民族とは明らかに違う人々、風景や文化…中国はやっぱり広いですね。胡人としての誇りを毅然と保ち続けてほしいものです。
什么时候能看到MTY sama的个人摄影展呢?
haha…いつになるかなぁ!謝謝ご期待…
早速行ってみましょう
奥さんにもご心配戴いて有難うございます
日曜日桜でも見に行きませんか?
futaroさん:
日曜日、天気がちょっと心配ですが、中文クラスで島根の雲南に向かう予定になりました。良かったら是非ご一緒に。明日あらためて連絡します。
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