今度の東京では、案内されるままに江戸の名残りを歩くことができた。
柴又帝釈天に近い江戸川沿いの小岩菖蒲園では「菖蒲祭り」の真っ最中。園内には地元の人たちが露店のテントを並べ、日曜を憩う家族連れやカメラの人たちで賑わっていた。
大都会にも“地方”が感じられ、近くの鉄橋を成田に結ぶ京成線がひっきりなし通過する騒音も、さほど気にならなかった。
以前、woさんのブログで見た「アヤメは網目状」「花菖蒲(ショウブ)は黄色の目」「カキツバタは白の目」という花の模様を「なるほど」と思いながら鑑賞した。
ここでは葉の特色を紹介していたが、woさんの説のほうが大変分かりやすいと思った。
1 件のコメント:
花菖蒲がすごくきれいですね。
電車もすぐ近くを通っているのですねぇ。
以前、すぐ近くに住んでいましたが、
小岩に菖蒲園があるのを知りませんでした。
(無知ですね。…お恥ずかしい。)
(o´_`o)ハァ・・
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