金曜日, 1月 07, 2011

韓竈神社(からかま・かんかま/じんじゃ)

⑤▲大岩の裂け目を抜けると、お社が現れる。 祭神は素戔嗚命(スサノオノミコト)

④▲そこに大岩の裂け目があり、体を斜めに、へばりつくようにくぐり抜ける “最大の難所”だ…

③▲やがて大きな岩が立ちふさがり、先へ進めるか心配になるが…

②▲右手の鳥居をくぐると険しい石段の道を、慎重に一歩一歩…

①▲麓の駐車場から、雪とせせらぎに身を清められる思いで約800m歩く…
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出雲市(旧平田市)唐川町にある韓竈神社。「由来」記によれば、社名は朝鮮との繋がりを意味し、スサノオが大陸から鉄器文化などを伝え、この神社から奥部の北山山系が古くから産銅地帯と言われたことと深い関わりがあるという。
当市に在任中の34年前に一度参詣したことがあるが、当時は今の“パワースポット”人気を想像もしなかった。険しさを超えてこそスサノオに出会えるというのか!古代への好奇心をかきたてられる……雪の小康状態を待って初詣した。

2 件のコメント:

H.B さんのコメント...

一度行ってみたい所ですね。

mitoya さんのコメント...

天候の良い頃に一緒に参りましょう