ご本人と、中国の少数民族を描いた『土家族の三人娘』(F20)
『本郷代満(しろみて)』(P8)
代掻(しろか)きの代が満(みつ)ると書く。田植えが始まり、満々と水の張った水田の姿は、
農家にとって最も満たされた気持ちになる時という意味らしい。題名にも感心させられた。
『錦の高平山』(P15)
上の絵と同じく、彼の住む古里の秋景。
友人である広瀬町下山佐の岩田さんが4年ぶりに油彩画展を開いた。
中国、ロシア、イタリアの風景など 「描いてみたいものを描いた」という50点を展覧。
外国もさりながら、自ら耕作に勤しむ彼ならではの、古里そのものの風景が私は気に入った。
行けたら、あなたも鑑賞ください。9日まで、殿町のタウンプラザで。
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