(山陰中央新報の記事から)
外国人住民も安心して暮らせる地域づくりを事業の柱の一つにしている「しまね国際センター」の主催で中国語通訳ボランティア講座(初級編)が開かれた。
県内の在住外国人は6000人弱で、うち中国人は2,457人(08年末現在)。松江市では1,189人のうち中国人が450人で、いずれも国別では中国が断然多い。
特に病院、行政手続き、入学などの際に言葉の壁が大きいとして、通訳ボランティアの必要性が訴えられた。
私も以前から中国語の必要性を感じていたが、予想以上に早くて多い、中国との人的交流時代が到来した。まだ自分の会話能力では追いつけないのが残念だが、しかし何か役に立てることを志向しなければ…と思う次第。
水曜日, 1月 20, 2010
金曜日, 1月 15, 2010
我们在一起/頑張れ被災地!
▲北京动物园で見たモニュメント。
奥运会(オリンピック)開催を記念して作られたらしく、子供たちの声援を焼き付けた“陶板”が一面に数多く貼り付けてあった。「中国加油」「北京加油」など、「加油=jia you」(頑張れ)の文字が多かったのは、開催地なら当然だろう。
▲その中で私の目に飛び込んだ一枚。
「5.12」は、あの四川大地震が起きた日。汶川wen chuanは震源地で壊滅的な被災地。
四川挺住(四川省は住みよいところ) 汶川别哭(汶川よ泣くな) 我们在一起(私たちも一緒にいるよ=私たちもついているよ)
私はとっさに、こう読んだ。被災地を共に励ます力強い言葉だった。
・
1月17日は神戸大震災から15年。
それを前に海地(ハイチ)という国で大地震。
中国はいち早く救助活動に参画した。
いつまでも大センセイ方の「カネ余り政治」に悶々としている国も、早くケジメをつけて、真に地道な施策を「実行」しなければ、天災の前に「人災で自滅」してしまいそうだ。
奥运会(オリンピック)開催を記念して作られたらしく、子供たちの声援を焼き付けた“陶板”が一面に数多く貼り付けてあった。「中国加油」「北京加油」など、「加油=jia you」(頑張れ)の文字が多かったのは、開催地なら当然だろう。
▲その中で私の目に飛び込んだ一枚。
「5.12」は、あの四川大地震が起きた日。汶川wen chuanは震源地で壊滅的な被災地。
四川挺住(四川省は住みよいところ) 汶川别哭(汶川よ泣くな) 我们在一起(私たちも一緒にいるよ=私たちもついているよ)
私はとっさに、こう読んだ。被災地を共に励ます力強い言葉だった。
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1月17日は神戸大震災から15年。
それを前に海地(ハイチ)という国で大地震。
中国はいち早く救助活動に参画した。
いつまでも大センセイ方の「カネ余り政治」に悶々としている国も、早くケジメをつけて、真に地道な施策を「実行」しなければ、天災の前に「人災で自滅」してしまいそうだ。
月曜日, 1月 11, 2010
日曜日, 1月 03, 2010
恭贺新禧 / 謹賀新年
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