古诗は「江南の春」(長江以南の地区)で。
『 江 南 春 』 jiang nan chun 杜 牧 du mu
千 里 莺 啼 绿 映 红 /千里 鶯啼いて 緑 紅に映ず
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水 村 山 郭 酒 旗 风 /水村 山郭 酒旗(しゅき)の風
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南 朝 四 百 八 十 寺 /南朝 しひゃく はっしんじ
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多 少 楼 台 烟 雨 中 /多少の楼台 煙雨の中
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【意】千里四方で鶯が鳴き、新緑が花の紅に移り、目にしみるばかり/ 水辺の村や、山の麓の町には、竹ざおの先に結ばれた酒屋の目印である青や白の旗が風にはためいている/ 南朝や それ以前の呉、東晋を含めた六朝時代の多くの仏教寺院の/ 高殿がそぼ降る春雨の中に霞んで見える/
杜牧(803~852)は晩唐の詩人。風流人である反面、憂国の念が人一倍強かったという(中国語ジャーナル「中国古诗欣赏」より)
6 件のコメント:
松江も今度は桜ですね
松江春色美如画。
家の周りの山道を歩いていると、鶯の声が聞こえていました。 まさに 处处闻啼鸟 でしたよ。ソメイヨシノはまだですが、家の周りのカワズザクラ?はもう咲いています。
そうそう…春眠不覚暁 処処聞啼鳥…でしたね。かの有名な。老師は暗記を勧められますね!我が家も一昨日の上天気、すぐ玄関脇で声を聴きました。今度、時間があれば花見がてらに郷里に行ってみませんか。ぜひ案内したい記念館もあります…。
お花見ツアーいいですね。
機会がありましたら、ぜひご一緒させてください。mtyさんの企画力に期待しています。
最近怎么样?
我想要参加你们的赏樱花会。
我也期待mty先生的计划力!
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