柴又帝釈天からちょっと歩を延ばすと江戸川。寅さんが遊んだ土手から見下ろす河川敷には、見渡すところ10数面の野球場、サッカー場やフリーな広場が広がり、人々がプレーや散策を楽しんでいる。その向こうに渡しがみえる。河岸も桟橋も素朴そのもの。こっちは葛飾区、向こうは千葉県松戸市。我が家の近くの矢田の渡しよりも自然な風景が、大東京の一角にあった。天気も暑過ぎず、翌日、秋葉原で惨劇が起きることなど想像もできない穏やかなひと時だった。
突然ながら舞台は南フランスのポンデュガール(pont du gard)。フランス語の響きは可愛らしいけれども、ガルドン川(gardon) に架かる橋という意味。しかし、これが紀元後まもない、2000年も前に建造された古代ローマの水道橋で、高さ約50m。50km離れた町と町を結んだ水道の一部と聞けば、その技術に驚くほかない。アヴィニョンの郊外にある世界遺産である。
中国への知識と中国語への関心を高めてもらおうと、 山陰中央新報文化教室の中国語講座の受講生と中国旅行をした皆さんたちの集いが17日開かれ、21人が参加して有意義なひと時を過ごした。
▲成都市郊外の杜甫草堂(とほそうどう)。唐の詩人・杜甫の旧居で、園内には梅林や竹林の中に渓流が走る閑静なたたずまい(04.8)。
▲四川省の成都で車中から見た日本企業の一つ、イトーヨーカドー(04.8)
▲1951年新春(昭和26年)とある永井隆博士の「如己愛人」。
▲自家の枝垂桜見物に来る人に、自宅の門を開放した加茂町のお宅。庭から門越しに見る樹形は、また見事だった(4月6日)
▲斐伊川土手のボンボリを飾らない桜並木。映画「うん・何?」にも、この角度で登場しますよ。
▲中国の西端まで旅を重ねた画家本人
▲喀什(ka shen )カシュガルの街で(2作品の一部)
この子は英語を学習していることが本当に嬉しそうで、私との言葉は通じなくても、自分から「見て欲しい」と言っていることは良く分かりました。勉強 進んでるかな…(06.9=訪問先の村の小学校で)
照片は 「松江の春」。
拉萨(ラサ)の中心にあり、西藏(チベット)で最も聖なる寺院の大昭寺(ジョカン)の正門前。五体投地をする人々の姿が絶えない(04年8月)…
「日本の漢詩」を探していたら、[関西吟詩文化協会の漢詩紹介]というページに次の一首があり、ちょっと気に入ったので紹介します。
5年前、島根大の公開授業で漢詩を教わったことがあります。結局それっきりで、とても勉強したなどと言えませんが、その時の“最初にして最後”の自作です。韻(いん)とかの決まりごとに沿って詩作するのはとても難しいです。恥ずかしながら自賛の一首を…
「日本人の漢詩」が宿題ですが、知らないので、本場の漢詩から「春」と「酒」にちなんだ詩を一首。
(04.8 西藏高原にて)☆…王翰(687~726)は唐の詩人。涼州は唐の西北の国境で今の甘粛省武威県という。西域の防衛に赴く…即ち生還は極めて困難なことを意味する兵士たちの “悲壮な美酒” を詠(うた)った詩で、唐詩の七言絶句の中でも圧巻とされます。
(这张照片,拍照在九寨·黄龙机场上空)
【04年夏】成都の武候祠(ぶこうし)にて。