『笹百合』と久しぶり再会！

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 久しぶりに山林を歩いてみたら『笹百合』に出会いました！　辺りは間伐整備してから数年経って再び、うっそうとした為か、開花は一輪しか発見できなかったけれど、数カ所に葉の茎は見つけました。また群生を復活して欲しいと願いながら、そっと眺めて帰りました。

モッコウバラ満開！

この季節、我が家のモッコウバラが満開です！　煩わしいコロナ禍、悲しい出来事も多くて気持ちは晴れませんが、皆で助け合い、慈しみ合いながら共に暮らして行けることを改めて願いつつ眺めました。

 

「平和を」の願い、ともした竹灯籠！

故永井隆博士が幼年時代に学んだ旧飯石小（雲南市三刀屋町多久和）で3月27日夜、手作りの竹灯籠で描いた「平和を」の文字が、校庭の夜桜とともに浮かび上がりました。

地域自主組織「雲見の里いいし」で就業体験している2人の学生さんが、住民と協力して行うことで、地域の未来を考える契機にして欲しいと企画したイベントで、竹灯籠づくりには地域の若い世代も積極的に参加して交流も深まったようでした。

同校は2016年に閉校しましたが、「今後に新たな活力を期待させるイベントだった！」と実感しながら、楽しく見学させて貰いました。

新しい春が来たよ！

じいちゃんの里には福寿草が、たくさん咲いていました。　また親類の畑では、大根をぬきました。フキノトウもたくさん見えました。　まだ寒い日がありますが、ボクが小学校に上がる日も近づいています！

蘇った林間！

 樹林が自宅に覆いかぶさるように日照を遮っていた為、お山の持ち主のご了解を得て、杉の大木二本を伐採しました。専門の二人が下から上へ一枝ずつ切っては登り、大木を輪切りにしながら降りてくる、作業の絶妙な技と安全な行程を感心しながら見守るうちに、杉の基部に作っていた木製テラスも明るくよみがえりました。

良い年になりますよう！

大晦日から元旦は2年ぶりに、積雪28㎝の雪景色となりました。

（上）は自宅玄関前の付近、（下）は二階の窓から臨む風景です。

連日雪かきで汗をかいて迎えた正月ですが、

中国語に『瑞雪兆丰年』（rui xue zhao fengnian＝瑞雪は豊年のしるし）

と言うことわざがあるのを知りました。今年はコロナ禍の終息はもとより、

世界中の皆にとって、どうか良い年であるよう願わずにはおれません！

5カ月ぶりの発信です・・・どうぞ本年もよろしくお願いします。