金曜日, 2月 27, 2009

背水姑娘

          (04.8.写真は本文とは関係ありません)
「背水姑娘」是藏族歌曲的题名。
在昨天的中文讲座,老师带来这个歌曲CD,我们一起听了。
听说,这是恋爱的歌曲,很好听!
我不太了解歌词的意思,但是,拥有独特的高的声音,曲调优美,我就喜欢了。
谢谢老师。

水曜日, 2月 25, 2009

藏历新年

                      ▲ ラサ中心部にて(04.8)
きょうは旧暦2月1日、藏历(チベット暦)の新年という。
新聞によれば、西藏自治区や四川省の藏族自治州などで、最近またデモが続いているという。
ダライラマ14世がインドに亡命した1959年の「チベット動乱」から、今年3月で50年になるのと関係する動きのようだ。
私の写真には平穏に見える民族の人々、また賑(にぎ)わう街は、今どんな様子だろうか。
ニュースを聞くたびに思い出す彼の地である。

日曜日, 2月 22, 2009

守候夕阳/夕日を待つ

(对不起,以下是「心香」的文章翻译)
ひとり黄昏の、静かな湖畔にたたずみ、じっとオレンジ色の空を眺(なが)める。
黄昏は柔らかく私を包み、私の心を包み込んで疲れ果てた心身を慰めてくれる。
夕日に向かうと、私は心の帆を広げることができ、夕風が意のままに胸の奥に語りかける。 時には、少し だるい痛みが起こるけれど。
夕日に向かうと、私は心置きなく憂うつと寂しさを訴えることができる。
夕日に向かうと、私はもう一度自らを見つめ直すことができ、いっそう自信と粘り強い自分に変えられる。
☆★…夕阳是在当地最有名的风景。它也是您的好朋友吧,很好。还有,夕阳那边有悠久大陆。来,从明天又大家一起加油吧。

土曜日, 2月 21, 2009

秘境

▲拉萨(ラサ)から日喀则(シガツェ)へ向かう標高4000mを超す峠の付近。季節は真夏の8月だが、吹雪で峰々は冠雪という忘れられない光景だった。
あれから5年。心香さんの博客に紹介された中国映画(DVD)を鑑賞して、思い出した。

その映画は、自転車が通れる道さえないという秘境での実話物語で、中国語の原題は「心跳墨脱」(2003年作品)
西藏自治区(チベット)の墨脱(モォトゥオ)県には、自動車で行ける道がない。
そこに私財をはたいて学校を建て、子供たちを教えながら住んでいるという老人を訪ねるために、激流の峡谷、断崖絶壁など極めて危険な道のりに立ち向かった人々を描く。
日本語の題名「紅い鞄」の意味が、涙なしには語れない感動の作品だった。
ぜひ皆さんが鑑賞後に感想を語り合いましょう。

火曜日, 2月 17, 2009

春よ来い/童謡・唱歌から

♪ 春よ来い 早く来い  おうちの前の 桃の木の 
   蕾もみんな ふくらんで  はよ咲きたいと 待っている
☆★…また寒くなったけど、もうすぐ春に会えるからね。
    そしたら、またみんなで出かけようね。

火曜日, 2月 10, 2009

感动的电影「禅」 /chan

我看了最近制作地日本电影「禅」。
这部电影讲的是在日本佛教最有名的禅僧侣「道元」的故事。
他也是日本曹洞宗开山的始祖。
大约七百八十年前,他二十四岁的时候,去了中国
(宋朝代)。
在天童山的寺院(浙江省),道元遇到了当地的高僧,从他那里学习到了佛教的真髓(日语叫「正法」しょうぼう)。
回国以后,道元开创了「永平寺」等。在那里,实践了闭关(坐禅)。
那个坐禅是叫「只管打坐」(日语叫「しかんたざ」)。
当时是战乱的时代,民众处在贫困,疾病和痛苦之中,或着饿死了,人们的精神也颓废了。
道元为拯救贫困人,通过「只管打坐」的办法,向民众传授了心请的安宁。
那么,现在为什么制作这样的电影「禅」。(=拍摄这样题材的电影)
当今和过去一样,人们精神有些颓废。
所以,为重新认识道元的教诲,而制作的是。
其中,印象特别深的是电影的前半部,台词都用汉语。
扮演中国(宋朝代)高僧的角色是中国的演员,另外,日本的演员都用汉语,努力地表演了。
特别主角的男演员是有名的歌舞伎演员,后来听说,师从中文老师,汉语从基础学起。
我佩服演员们的努力,同时,古时候的人们克服了语言的障碍,我对这个事情表示佩敬。 
☆★…
老师,KIさん、KAさん、谢谢您们对翻译的帮助我。(2月13号)

日曜日, 2月 01, 2009

禅ZEN~中国語で名演 

         ▲09.2.1故郷の禅宗(曹洞宗)のお寺
映画「禅ZEN」を観ました。曹洞宗の開祖、道元禅師の清冽な生涯を描いた感動的な作品でした。
映画の前半は、道元が中国に渡って修行した様子を全て中国語で演じられました。
道元に戒律を授けた天童山(浙江省)の高僧は中国人の名優が演じていました。つまり中国語が大きなウェイトを占める映画なのです。
私は体が震える思いでした。 恵まれた学習環境にあっても四苦八苦する中国語を、750年も前の彼らが中国に渡って、言葉の壁を乗り越えて仏法の神髄を学んで来たのですから。
主役を演じたのは中村勘太郎という名門の歌舞伎役者ですが、
彼は「中国語を分かってもらえるようにやりたい」と、中国語老师に基本から習ったそうです。私は彼の気持ちが良く分かりました。
とりあえず、まだ映画を観てない中国語講座の皆さんには、
ぜひ観て欲しいと思います。