木曜日, 11月 15, 2012

熊本城の武者返し

大天守を望む二様の石垣。
加藤清正公が築城した当時の緩やかな石垣角(右側)と、後の藩主・細川公時代の急こう配の石垣角(左)が対比できるビュースポットの一つだ。
熊本城はもともと壮大な規模に加えて近年、本丸や櫓、門などの復元や観光施設の整備が着々と進められており、大天守には登閣客が列をなしていた。
九州新幹線の開通効果もあって観光客が増えているということだった。
今年4月から政令指定都市になった熊本へ久しぶりに旅をした。

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