日曜日, 3月 03, 2013

小庭の弥生(やよい)



弥生は旧暦三月の呼び名。
語源は「弥(いや)生(おい)」と読むことから「いよいよ、ますます、生(おい)茂る」、
即ち草木の芽吹きを意味するという。
まだまだ気温は低いが、紅梅も一気にほころび、足元にはあちこち水仙が咲き出した。
そして5日は啓蟄(けいちつ)。虫も地表に這い出すという。

今年も早や3月・・・また年度替わりの多忙な時期になるが、春が来るのは実に嬉しい!

2 件のコメント:

H.B さんのコメント...

綺麗!癒されますね。

mitoya さんのコメント...

ようこそ、有難うございます。