月曜日, 4月 02, 2012

四国の旅

▲松山城の大天守(正面)は、容易に近づけないように石垣と櫓の曲輪(くるわ)に取り囲まれ、壮大な城郭を形成している。

▲標高132mの城山山頂に、更に高さ約30mの天守から一望に見渡せる松山市街。松山市は人口50万人を超える四国最大の県都。「坂の上の雲」の主人公たちの出身地としても有名だ。

▲城山に上るリフトの足元には、もうこんなに咲く花も。


▲「湯の中では泳ぐべからず」の「坊っちゃん」湯で有名な道後温泉本館。たっぷりつかって来た。


▲宇和島城の天守。仙台で有名な伊達政宗の長子秀宗が入国以来、ここも伊達家の城下町として栄えたそうだ。生き残った人々の強さに思いをはせた。


・・・先週、我々の会の旅で愛媛の松山城、宇和島城を訪ねた。いずれも松江城のように建造当時の形で今に残る「現存12天守」(全国で12箇所)に数えるお城だ。
一息ついたら、もう4月。また多忙な新年度の始まりだが、皆さんに希望の春を!

2 件のコメント:

H.B さんのコメント...

私も行ったことがありますよ。もう一度行きたいですね。

mitoya さんのコメント...

そうですね!是非また行かれる機会がありますように。