火曜日, 5月 20, 2008

我的奥林匹克/ボクの五輪

このところ話題から少し遠のいたが、聖火リレーが騒がしい頃、我が家のタンスから取り出した。
「TOKYO 1964」の胸マークを、ただのグンゼの下着に縫い付けただけ。当時はこれで立派なユニホームだったのか。
僕はロードレースでは速いほうだった。弟はもっと速かった。その兄弟そろって聖火リレーの伴走チームに選ばれた。もちろんトーチを持つ主役は陸上部や運動部の主力選手たちで、ボクらはゾロゾロ後について伴走するだけだった。それでも僕にとっては、タンスに残す「僕のオリンピック」となった。
それから44年も過ぎて、だいぶ色あせてシワっぽくなっているが、17歳の感動は残っていた。

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

mtyさんすごいですね。ヮクd(*^0^*)dヮク

青春時代の宝物ですね。大切になさって下さいね。d(*・ω・*)b♪

mitoya さんのコメント...

凄くはないですが、ありがとう、大切にします。

futaro さんのコメント...

「え~うそ~」 ってきのう書いたけど
入ってないから も一度
假的! 假的!
ちなみにfutaroは短距離系でした ま 聖火リレーは関係なかったけど(笑)

H.B さんのコメント...

すごい!!
古骨品ですよ!!

H.B さんのコメント...

素晴らしい!!!
本当に「宝貝」

mitoya さんのコメント...

みなさん:
有難う。ホント、うそ~みたいな話です。
若かったんだねェ~。「宝貝」にします。