火曜日, 1月 22, 2008

感動の作品展


デジタルカメラを愛好する「しまねデジタルフォトクラブ」は、新年に第5回作品展を開きました。今回は過去最高の出品数で、初日は午後から開場した4日間の期間中に合計600人を越す来場があり、会員一同は大変喜びました。
会場の一角では、会員の西島さんのお嬢さん、祥子(しょうこ)さんの詩集展が併せて開かれました。彼女は、原因不明で治療法も確立してない進行性の難病とたたかっているのです。それを知った会員たちの提案で、彼女にとっては初めての個展となり、この様子が1月18日付けの新聞にも載り、連日多くの人が訪ねて来られたのも、来場者数に大きく反映しました。
お父さんはデジ・フォトの先駆者。その秀作と並び、お嬢さんの懸命に生きようとする力を託す詩の数々が感動させました。この展覧会まで何も知らなかった私には、知らなければ通り過ぎてしまったかも知れないほど、激痛を感じさせない、この可愛らしい笑顔はどこから来るのか…。
私なりにブログでお知らせすることしかできないので、最終日の親子を撮らせていただきました。
祥子さん頑張って!

4 件のコメント:

H.B さんのコメント...

今回の展示会は、色んな意味で感動させていただきました、謝謝了。
希望今后能看到更多的作品。

futaro さんのコメント...

これからは私モグラとネーミングします。あっちの穴こっちの穴そっちと頭を出します。でもたたかないでね。
祥子ちゃんの詩素晴らしかったね。これからも皆で応援しようね。
モグラより

mitoya さんのコメント...

h.b san: 毎次謝謝您。

futaro sama: 好的。您新的名字很好。

mitoya さんのコメント...

モグラさんへ:
新しい名前わかりました。どうぞ、これからもちょこちょこ頭を出してください。大歓迎ですよ。